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自己紹介 名前 松田 知
なぜトマト倶楽部を始めたか 平成１７年秋に交通事故に遭い、その時の症状は軽いむち打ち程度のようだったのですが、１か月後あたりから、普通に椅子に座っていても腰に痛みが来てレントゲンとっても異常が出るようなずれもなく、 目のあたりがヒクヒクつりはじめ、肩がギリギリ痛くなり、どう見てもひどい肩コリだが、医者もそれの対処もしてくれず、 ほうきを持つと、２，３分で手がパンパンになり、休んで手を揉まないと続けられなくなったり、 当時は冬期間は工業設計をしていたのですが、３ケタの暗算に１分程度かかったり、到底設計できる状態じゃなく、 ろれつも良くなくなり、ただ春まで何とか回復しないかと通院したが全然良くならず、 春からの農業はできる範囲、通常の半分くらいしかできず、到底生活できる収入は得られず、それでもほかの仕事は、その時の体調次第で、半日くらい寝ていないと仕事できなかったり、日中日差しが強いだけで非常に目が疲れ１時間以上運転できず、運転後は３０分以上休まないと仕事ができない、又通常通勤時間の運転では異常にストレスを感じ、仕事前に10分程度仮眠をしないと午前中で疲れて午後は休まなくてはならないなど、通常では？？？というような症状に数年悩まされた。 最初の２年ほどは食事中に自分の腕が重く、箸と茶碗を置きながら、食事中に手がつるのも当たり前だった。 酷いのは猫のえさ缶を缶切りで開けるのに握力と手首の力加減が合わず，手首が捻挫することもしょっちゅう 得意の料理でも、キャベツの葉一枚を千切りするだけで手がつる、中華鍋振って手首の捻挫も多々あった。 その頃農業での草むしりは、かがむことができず、ひざをついて四つん這い状態、それも長くはできなく、足をのばし、しゃがみ込むか、腹ばいに這いつくばって作業した。手のむくみのせいで、草刈鎌１分使って１分休むのが当たり前だった。 その間も何もしないわけではなく、心配してくれた知人名からの情報であそこが良いと言えば行ってみたりもした。 最初は鍼灸整体、半年首が左に４５度位しか回らず、そこで一回止まり、再度意識して力を入れるともう少ししか回らなかった首が、針２回で回るようになったが、腰の腰痛は週一から月３程度で半年通ったが、良くなることは無かった。 次にマッサージを紹介され、行ったら３回で治すと言ったが、４回目の予約は取れず、２週間は腰は良かったが、１か月もしないで元に戻った。 その他では気功なども半年ほどしたが、その時は良いけど、１か月後には元に戻るで、良くならなかった。 ２年くらい前に、テレビで隋液低下症を放送したら、数人からお前はそれじゃないのかと言われたが、その頃はその症状はだいぶ少なくなってきていたが、医者に行きその話をすると違うと数か所から言われた。 その後もいい対処法はなく、仕方なく週一でマッサージ通い、忙しい時は週二通いしてそれでも、忙しい時は手がつるのは当たり前、だましだましの作業で何とか８割程度の仕事ができるようになった。 それに、どこに行っても私のマッサージよりうまくないので、自分の体を再度探りながら、こりを探していき、そこをマッサージ屋さんにもんでもらうように言うと、そこはもんだことはない、危ないから触るなと言われたなど、どこも同じ返事だった。 そんな中、これで動けなくなってもいいからしてくれと頼んで、やっとしてもらい劇的に良くなった。 それまで約６年間朝一度もすっきり起きれたことがなく、その施術後は三日ほど快適に目が覚めることができたのです。 それを肩こりなどの知人にすると、他のマッサージにいくら行っても良くならなかった人が一回でも劇的に楽になる事を確認できました。 中にはいるかもしれませんが、施術者は健康な人がほとんどのため、つらい人の感覚、場所をいくら習ってもわからないようです。 幸いに？私は経験しているので、つらい人の状態がわかるため、ほかの施術者より的確にできることはありがたいことです。 その後もいろいろな方法を勉強しても、私の施術方法と近い物はありますが、同じ物がなく、もしかしたらあるのかもしれませんが、慢性の方にはかなり効果があると確信できましたので、２４年秋に始めました。 長くなりましたが、トマト倶楽部を始めるまでの私の経験でした。 |
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